Once Bitten,Never Shy~言わずに死ねるか!~
日々の出来事言いたい放題。毒適量。
2005/09/30 "野獣の勘"って・・・
 学生時代の友人Zemichoが出張のため上京してきたので、東京にいる連中で集まろうということになり、約1年ぶりの再会。まずは飯田橋で落ち合い、Bruceが店長を務める駅ビル内の某カレー・ショップへ。終わりが今夜も23時過ぎになるということで合流は無理ということで、こっちから出向いていったわけ。

 将来の野望を胸に大手企業を退職して現在のポジションに着いた彼、ああやって友だちが働く姿を見るとなんか妙に可笑しいというかなんというか。もっとも、仕事の合間にうちらの席に寄ってきた奴は、昔とまったく変わらない相変わらずのキャラだったりするんだけど(笑)。どうやら彼の将来の野望についてもいい方向に話が進んでいるらしく、ひと安心。ちなみにここの店のカレーは、マジで美味かった。

 しばらくして仕事を終えたKTも合流したので、Bruceに別れを告げて、一路神楽坂へ飲みに。当初はMOのお気に入りのお店を考えていたのだが、さすがは金曜日、週末の夜。一杯で入れずに神楽坂を徘徊しながらお店探しの旅に出る。そして何件目かで見つけたのが「鮪 しゃぶ屋」さん。普通の民家を改築した2階と3階(1階は系列のろばた焼き)で、2階はオシャレな内装、3階は完全に民家の普通の座敷そのままのテイストで、どうやら基本的には予約のお客さんのみを通すスペースらしいんだけど、上手い具合にそのスペースが空いたということで、3階の座敷に腰を落ち着けることに。でも、畳の部屋にテレビとか冷蔵庫とかが普通にあって、この妙に落ち着く普通感がたまらない(笑)。

 しかも、料理がこれまた美味いんだわ。お通しからしてその場で作る鮪のつみれ汁だったりして、この汁がまた出汁がきいてて美味。このつみれ汁だけで飯食えますよ、マジで。その他のツマミもさつま揚げとかチヂミとか一見普通のメニューなんだけど、どれも適当に作りましたというのではなく、素材の味がしっかり出ているし、それに加えて鮪の焼肉!鉄板で刺身でも食える鮪をサッと炙っていただく、これがタマラン。いや~、何軒も回った甲斐があったというもの。さすがは突進系のKT&MOだよね~と褒めてあげたらKTが、「そりゃ、野獣の勘だし。」って、それって"野生の勘"のことぢゃないかい?ま、確かにキャラ的には"野獣の勘"の方が妙に納得なんだけど(爆)。

 そんなこんなで昔の話だけではなく、現在のそれぞれの仕事の話、はたまた音楽、サッカーや現在のテレビ業界のマーケティング的な話まで話は尽きない。あ、ついでに勢いでしっかり現在一押しのアンジェラ・アキの宣伝もしといた(笑)。偶然毎朝めざまし派のZemichoが「広人苑」見ていたそうで(嬉)。いや~、楽しかったな~♪
スポンサーサイト
2005/09/29 FLOGGING MOLLY@LIQUID ROOM
 "ギネス片手にアイリッシュ・パンク"ということで、今夜はFLOGGING MOLLYのライヴ。今日は締切モノも片付いたし、体力温存、ライヴに備えて会社早退(笑)。ライヴまで時間があったので、この間借りた「ペパーミント・キャンディー」なんかを観たりして。ひとりの男の人生を現在から過去へと遡る構成、未来を提示された上で観る希望に満ち溢れた過去の切なさ、そこに韓国のそれぞれの時代背景、彼の恋にまつわる感情なども配してなかなか見応えのある作品ではあると思うのだが、やはり映画館ではなく自宅での映画鑑賞ってあたしは緊張感を保てないみたいで、案の定途中でウトウト(汗)。のくせに、"見応えある"なんて言うな~!って声が飛んできそうだ(滝汗)。でも、主演のソル・ギョングのひとりの男の20年の人生を演じ切るその演技力の凄まじさには舌を巻く。"韓流"だかなんだか知らないが、ブームに乗っている"だけ"の連中とは一線を画する位置にいる俳優だと改めて実感した。

 もっとも、一番印象深かったのは、劇中で流れたRAINBOWの"Catch The Rainbow"だったりするのだけど(笑)。まさか韓国映画でロニーの声を聴けるとは思わなかったよ。

 そしていい時間になったので、会場となるLIQUID ROOMへと向かう。チケットの整理番号からいって既にかなりの大入り状態かと思ったら、どうもフロアは閑散としている。何故?その答えはすぐに判明下。今夜はFLOGGING MOLLYの前に2組出演するそうだ。1組目の日本のバンドは、バグパイプやフィドルなんかも取り入れた、なかなか雰囲気のあるバンドで、フロア前方もそれなりに盛り上がっていたね。2組目はま、普通のロック。可もなく不可もなくでした。

 2組が終わったと思ったら、ドンドンお客さんが入場してくるわ。結局満杯。最初の2組観てなんとなく疲れちゃったので、フロアの後ろで大人しく観ることにしたんだけど、これが正解。場内暗転してメンバーが登場してきたら、ヤバイくらいの盛り上がりなんだもん。早くもステージ・ダイブは起きるわ、昔のスラッシュ・メタルのライヴのときのモッシュ・ピットみたいな状態になるわで、あれ、前の方にいたら間違いなく死んでたね(爆)。でも、普通は中央より前方で盛り上がるんだけど、フロアの後方でも同じような盛り上がりだというのがスゴイ。彼らの人気の高さを実感した。もっとも、ただ単に暴れたいからという理由で来てるような連中もいたけど。

 バンドの演奏、アンサンブルはノリがよくてまとまりがあってさすがだ。ああいうアイリッシュ・ミュージックのエッセンスを塗したパンク・ロックってユニークだしキャッチーで好きだ。お目当てのVo.のデイヴ・キングも上機嫌で、アイルランド人らしく来年のサッカーW杯の話題を持ち出してみたり(確かにアイルランドの出場は簡単ではないけど)、ブッシュ政権を扱き下ろしてみたり、かなり太って昔の面影がまるでないのが哀しいけど(苦笑)、その歌唱力は相変わらずだ。1時間ちょっとのそれこそ一気に疾走して気持ちよいパフォーマンスだったと思う。

 しかし、バンドのパフォーマンスはいいとしても、一部の観客のマナーがサイアク。フロア内は禁煙だって貼り出してあんだろがぁ~!タバコ吸いたきゃロビーで吸えっつうの!(怒)それをまったく注意しない主催者側もサイテーだ。いいライヴはプロフェッショナルなミュージシャンとプロフェッショナルな運営サイド、そしてプロフェッショナルな観客で作り出していくものだと思っているから、バンドのパフォーマンスは文句のつけようがなかっただけに、そうした点で後味の悪さが残ったのが残念だった。
2005/09/27 Angela Aki@O-West~PIA Debut Review~
 というわけで、メジャー・デビュー後初となるアンジェラ・アキのパフォーマンスは、今夜の幾つかの若手アーティストが出演するぴあ主催のイベント。無料の完全招待制のイベントだけど、幸いにも仲間内のアンジェラ・ファンは皆、抽選に当たり、都合の付く15名程度がO-Westに集結。もっとも、会社を早退するつもりがやはりそこは月末締切間際。なんだかんだとバタバタして、ギリギリに集合時間に間に合った(汗)。

 我々が会場に到着したときにはちょうど前座の何とかというミュージシャンの出番が終わったところらしく、彼女目当てだったと思しきお客さんたちがゾロゾロと出てくるところだった。でも会場内は既にかなりの入り。何とかステージ向かって右手の後ろの方にスペースを確保。といっても、お目当てのアンジェラ・アキの出番は2番目(前座は除く)なので、まだもう一組出てくるわけで、きっとアンジェラの出番の頃には前へ行けるだろうと、お気楽に構える。そして本日トップバッターのSisterQが登場。3人組のダンスユニットで、TBSの「Mの悲劇」の主題歌を歌っていたらしい。もっとも、そのドラマは見ていなかったのでよく知らんけど(苦笑)。3人とも若いね~!でも、カラオケをバックに内容のない歌詞を歌う姿に耐え切れず、途中でトイレに一時避難。戻ってきたときに「あんた、逃げたでしょ。そ~ゆ~ときは、あたしたちも誘いなさいよ!」と、仲間たちからキツイ一言(汗)。だって、ツマランもん(爆)。もっとも、「ホント、お前はキライなものはキライって、ハッキリしてるよな~。」と、フォローしてもらったけど(って、フォローになってるのか?)。

 そんなこんなでインターバルに徐々にステージ正面、前方に進攻していくあたしたち。おかげでそこそこの場所をキープ。でも、前にデカイお兄ちゃんふたりが壁のように立ちはだかっていて、女のコのメンバーにはキビシかったかも。その後、20:00を過ぎた頃にいよいよアンジェラ登場。熱心なファンが増えてきたようで、歓声もなかなか。やはり昨日の「めざましテレビ」への出演も影響してるのかも。

 いや~、全国インストア・ライヴ(巡業ともいう)でそろそろ疲れていてもいいはずなのに、そのパフォーマンスは熱がこもって力強く、声量、歌唱力とも安定している。やはりミュージシャンとしてのポテンシャルが高いってことかな。今回はライヴでは初となる"Will You Dance"が聴けたのが嬉しかった。"Rain"のときなんて力いっぱい鍵盤を叩いて、痛くないのかな~なんて、ツマランことをふと思ったりして(笑)。

 それと、やはりMCでは昨日の「めざましテレビ」の話題になり、そのときのエピソードとして亡きお祖母ちゃんと蝶の話が印象的だった。こうしてみると、「めざましテレビ」の取材は、彼女にとって有意義なものであったんだな~と実感した。

 それにしても、アンジェラが「めざましテレビ」の話題を振ったときにすかさず「観たよ~!」という合いの手や、彼女のオフィシャル・サイトのblogの話題なんかにしても「いつも読んでるよ~!」とか声援が飛んでたり、次がラストだというMCに「ええ~!」などという声も上がったりして、彼女の知名度が徐々に浸透していることの表れなのかな~。それに触発されたのか、ラストの"HOME"のときには彼女が感極まっていたように見えたのは気のせいだろうか。

 今夜のパフォーマンスも、ファンにとっては満足の行くものであったと思うし、彼女以外のミュージシャンを観に来たお客さんたちにもアピールするものだったと思う。今後、一層彼女の名前が一般的に浸透していってくれたら、嬉しく思う。ちなみにライヴ後の仲間内での打ち上げは、いつもどおりのハイテンションの酔っ払いの飲み会と化してましたとさ(笑)。

SET LIST
01.Never Is A Promise
02.奇跡
03.Will You Dance
04.We're All Alone
05.Warning
06.Rain
07.HOME
2005/09/26 Angela Aki@めざましテレビ
 なんか、どんどんうちのサイト、彼女のファン・サイトみたいになってる気もするけど(苦笑)、初めてアンジェラ・アキがテレビ出演するのを見たよ。それにしても、彼女のミュージシャンとしての実力は十分に買っているとはいえ、デビューしたての新人にもかかわらず、よくもまあ、めざましテレビの「広人苑」なんかに取り上げられたよな~と正直なところ思ったりして。「FFⅫ」のテーマ曲を歌うことになったというのもあるんだろうけど。

 それでも、今後が楽しみな自分のお気に入りのミュージシャンがこうやってメジャーな媒体に取り上げられるというのは嬉しいもの。いつもはやじうまプラス派(村上祐子アナ・ラブなので(笑))の私も、この日ばかりは目覚めとともにめざましテレビに(笑)。つっても、生じゃないし、タイマー録画もしてあるんだけどさ(苦笑)。

 短い時間ではあったものの、アンジェラ・アキというミュージシャンの、音楽に対する真摯な想いが伝わってきたと思う。「邦楽でも洋楽でもなく"音楽"をやりたい。」、「自分にとって音楽は"connection"。」等々の言葉もナルホドな~と思ったし、幼い頃から感じていた感情、彼女の生きてきた道程を考えると、メジャーデビュー曲が"HOME"であったのは必然だったのかもしれない。ま、中野アナとの電車の中の会話で"HOME"の歌詞の一節を織り込むのはテレビ的って気もしたけど(笑)。でも、ああやって学校の音楽室で"HOME"を弾き語りで聴かされたら、中野アナでなくてもきっと泣くな(笑)。そーゆーときは、"泣けばいい"ってことで(苦笑)。あと、時代劇ファンだということは、今までのライヴのMCでも聞いて知っていたので、「長七郎江戸日記」ネタには思はず爆笑(笑)。

 そんな彼女の姿で一番嬉しかったというか、インパクトがあったのは、やっぱりAC/DCのTシャツでしょ(謎笑)。

 で、彼女のメジャーデビューシングルの「HOME」は、本日9/26付のオリコンのシングルチャートで初登場50位でした。こうやって、より多くの人の目に触れることで、彼女の音楽がもっともっと色々な人の耳に届いて欲しいと心から願う。明日はいよいよPIA Debut Reviewだね♪最近増殖中のアンジェラ・ファンの仲間とともに馳せ参じまする。
2005/09/24 ケータイ逝く・・・
 昨日の夜、2ヶ月前に買い替えたばかりのケータイが突如としてぶっ壊れやがった(号泣)。充電を終えて、メールのチェックをしようと開いたら電源が落ちていて、結局何をやっても電源が入らない。しょうがないんで今日の午前中DoCoMoショップに持っていってチェックしてもらったら、「あ~、電流が全然流れませんね。こりゃケータイ本体のCPUがクラッシュしてますよ。」だって。ってことは、治療不可。ご臨終ってことぢゃん。なんでそうなるかな~?結局修理しても初期化されるだけでデータは消失ということなので、その場で新しいケータイと交換してもらった。つうか、こんなに簡単に交換してもらえるものなのか?でも、買い替え直前にアドレス帳などのデータはバックアップを取っていたのだけど、買い替え後はそろそろバックアップを取ろうと思っていた矢先のことだっただけに、買い替え後の新規データは消失!ムムム、どうしようかと思ったけど、なんとかなりそうな目処が立ってひと安心。でも、ムカついたんで思はずまたまたメガネを衝動買い(なんでやねん!?)。今まで持っていなかった落ち着いたグリーン系のフレームで、仕事で掛けられるかどうかは別にして(つうか、掛けるけど(笑))、結構いい感じのメガネかも。

 そして夜はAyaちゃんたちとめるで久々の飲み。Naoセンセーも忙しい中立ち寄ってくれて、この間あたしのせいで渡せなかった誕生日プレゼントをわざわざ持ってきてくれた(嬉)。これが素敵なティーカップ&ソーサーで、紅茶党のあたしとしては大事に使わせていただきます。ありがと~。

 そんなこんなで、今夜はまたいつもの色んなネタにBON JOVIネタやコーエン兄弟ネタなんかも飛び出しつつ、いつの間にか客はあたしたちだけになったので、マスター今夜は早めに店じまいして、気を利かせてくれて店内にアンジェラ・アキの「ONE」を流してくれて、酔っ払いによる一大カラオケ大会みたいな様相に(笑)。ムフフ、この辺はみんなアンジェラ・ファンになってるのだよ、明智クン(笑)。聞くところによると、アンジェラの"Home"がカラオケに入るようで、今度はそれを歌いに行かなきゃね♪

 それにしてもマスター、野球帽を被ると竜ちゃんに似てるんですけど(爆)。しっかり"クルリンパ"、とか"訴えてやる~!"とかネタ披露してくれるし、マジでサイコーだね(笑)。

 本日のお買い物>グリーン系フレームのメガネ
2005/09/22 神戸屋さん
 今夜のレッスンのテーマは"安楽死"。半年ほど前にも同様のテーマでディスカッションをしたけど、今回の方が色々な視点でより深い議論ができたような気がする。その中で自分の入院体験のこと、ホントにそのときは痛みに耐え切れずに死にたいと思ったことなど(その一方で、死にたくないと思ってもいたのだけど。死ななかったから今こうしてここにいるわけで)、結構赤裸々に経験談、そのときの感情を語ってみたりして。日本語でディスカッションするよりも、こうして英語でディスカッションする方がストレートに感情を表現できるのかな。ってゆうか、結局あたしの英語の表現力が足りないだけぢゃん、みたいな(汗)。

 そして放課後はいつものめるに一度顔を出したけど、どうせ土曜日にも来るし、今夜は河岸を変えようと、路地を少し入った神戸屋さんへ。神戸屋さん、といってもベーカリーレストランではなく、焼肉屋。あたしは初めてだったのだけど、まさか下北のこんなところにこんな焼肉屋があるなんて驚き。値段もこれだけの質の高いお肉なのにお手ごろ価格でいただけて、ガンガン食が進む。特に塩ロース&ハラミがお気に入り。あと、ツマミ系で牛スジのポン酢煮込み、これがまた絶品!いや~、いいお店を教えてもらった。大の焼肉好きとしては、これからはここもご贔屓にするぞ~♪

 本日までのお買い物>SHERYL CROW 「WILDFLOWER」(CD)
2005/09/18 ようやくシネセゾン渋谷でも
 公開2日目の「NOTHING」を観にシネセゾン渋谷へ。今日は先月「リンダ リンダ リンダ」を鑑賞したときのトラブル(映画ブログ「観ないで死ねるか!」参照)のおかげで(?)もらった招待券により無料で鑑賞(嬉)。それ以上に嬉しかったのが、ようやくシネセゾン渋谷でもロビーが完全禁煙になったということ。ここはそれほど広くはないロビーで、仕切りもなくて隅の方に空気清浄機があって喫煙コーナーが設けられているという、"分煙"とは程遠い状況だっただけに、ロビーのソファーに座っていると、喫煙コーナーからのタバコの煙がウザったくて仕方がなかった。それが今月1日から完全禁煙実施という、今までなにやってたんだよ、とツッコミのひとつでも入れたくなったりして(笑)。こうやって徐々に公共施設での完全禁煙(又は完全分煙)の導入が進んでいけば、嬉しいなと♪

 本日までのお買い物>Sarah McLachlan 「SURFACING」、「MIRRORBALL」、「AFTERGLOW」、「AFTERGLOW LIVE」(以上CD)

sarah.jpg

 →アンジェラ・アキが影響を受けたというサラ・マクラクラン(画像は「AFTERGLOW LIVE」)。ゆったりとした気持ちで聴けるいいアルバムだね。歌唱力も抜群だし。因みに「MIRRORBALL」&「AFTERGLOW LIVE」はライヴ・アルバム(後者はLIVE DVDとセット)で、彼女って、アルバムよりもライヴのほうが断然カッコいいと実感。とてもスケール感のあるライヴで、彼女自身もピアノ、ギターをプレイしながら歌うその姿、アンジェラが彼女のライヴを観てミュージシャンになろうと決意したというのも頷ける。アンジェラにも将来こうしたスケール感のあるライヴをやってもらいたいものだ。2年前まではこうしたバンド形式のライヴをやっていて、彼女自身もピアノだけでなくギターもプレイしていたんだからね♪
2004/09/14 BON JOVI 「HAVE A NICE DAY」
haveaniceday.jpg

 それにしてもまあ、前作「BOUNCE」は問題作というか、個人的にはまったくもってツマラナイ作品だった。楽曲にフックがなくて、全然心に残らない。歌詞がどうこう言うけれど、まずはメロディーありき、というあたしのような人間にとってはぶっちゃけどうでもいいこと。でも、なんか日本では某HR/HM誌でも読者の人気投票で1位を獲得したりして、やっぱ人の音楽の聴き方、価値観なんてそれぞれだな~と妙に納得したっけ。

 そんな彼らの3年ぶりのニューアルバムは、「そうそう、こういうのが聴きたかったんだよ!」と、思わず膝を叩いて喜んでしまう、"まるでBON JOVI!"な、ファンが彼らに求めているBON JOVIの理想像がぎっしりと詰め込まれた傑作アルバムとなった。

 どんな局面に直面しようと、常に自分らしく、地に足をつけて立つ、というメッセージ・ソングともいうべき力強さを持つきタイトル・トラックの"Have A Nice Day"から始まり、次から次へとキャッチーでフックのある粒ぞろいの楽曲が繰り出される。特に、今回はリッチーのギターが前面に押し出された"ギター・ロック"アルバムの様相を呈し、何とも力強さが漲る元気一杯の作品に仕上がっているといっていいだろう。

 個人的なお気に入りは、01.と、04.~08.までの流れであるが、それ以外も捨て曲なし。とにかくアルバム全体を通じての流れに非常にメリハリがあって何度聴いても飽きさせない。日本盤ボーナス・トラックとして収録された3曲も、"ボーナス"というには勿体無い秀曲だと思うし、全曲ライヴで聴いてみたい、そんな気持ちだ。

 一説によると、来日公演は来年4月頃らしいが、これは万難排してでも駆けつけなきゃならないでしょ。

01.Have A Nice Day
02.I Wanna Be Loved
03.Welcome To Wherever You Are
04.Who Says You Can't Go Home
05.Last Man Standing
06.Bells Of Freedom
07.Wildflowers
08.Last Cigarette
09.I Am
10.Complicated
11.Novocaine
12.Story Of My Life
13.Dirty Little Secret (bonus track)
14.Unbreakable (bonus track)
15.These Open Arms (bonus track)
2004/09/14 Angela Aki(アンジェラ・アキ) 「HOME」
angela.home.02.jpg

 "待ちに待った"という表現がまさにピッタリくる、アンジェラ・アキのメジャーデビューシングルがとうとう発売された。前のニッキにも書いたけど、2年前にほんの偶然から彼女の音楽と出会い、それ以来ずっと追いかけてきた(といっても、決してストーカーではない(爆))だけに、彼女のこのCDが店頭に並んでいるのを見ると、ようやく実感がわいてくる。ちなみに下の画像は、HMV渋谷店。同じ渋谷のタワレコでも、しっかりとコーナーができていた(嬉)。

angela.adver.jpg

 タイトルトラックとなる"HOME"は、それぞれが心の中に持っているであろう"ふるさと"への想いを綴った曲で、ライヴではシンプルにピアノ1本の弾き語りで歌われていたが、こうしてバッキングにギターやドラムなどが入るバンド形式で演奏されると、曲全体に奥行きが出てきてまた味わい深い(ハモンド・オルガンが効果的だ)。

 ↑で"ふるさと"への想いと書いたが、思うにこの曲で歌われている"HOME"というのは、そういった自分が生まれ育った物理的な空間としての"場所"だけではなく、自分の大切な人との思い出、仲間との繋がり、そして、勿論過去だけでなく、現在の自分の生活においても同様の、そういった心の拠り所のような、精神的な"場所"も指しているんじゃないだろうか。自分のベースとなっているもの、場所、いつでも帰れるところ、そうしたすべてのものを包括した意味での"HOME"、そんな気がしてならない。そうした気持ちで彼女の伸びやかな声に耳を傾けると、なんだかとてもノスタルジックな気持ちになり、自分の"HOME"と呼ぶべきものに思いを馳せ、とても素直な気持ちになれる。

 2曲目の"奇跡"は、これまたライヴで既に披露されていて、ライヴ・レビューでも書いたのだけど、今までの彼女の曲とは異なるアップテンポの曲調で、それとは対照的な"別れ"、そしてその別れに対する未練たっぷりな(苦笑)歌詞のコントラストがとてもユニークだなと(笑)。

 3曲目の"Will You Dance"は、彼女のインディーズからのアルバム「ONE」にもコメントを寄せていたジャニス・イアンのカバー。世代によっては「岸辺のアルバム」を思い出すこと請け合い?(笑)。これも「ONE」同様、オリジナル楽曲に彼女独自による日本語の歌詞を乗せて歌い上げる。先の2曲とは異なり、この曲はピアノだけによるシンプルなアレンジだ。こちらも上手い具合に彼女の楽曲として昇華させているのではないだろうか。

 この「HOME」によって待望のメジャーデビューを果たし、ようやくスタートラインに立ったアンジェラ・アキ。より多くの人の耳に、普遍的な魅力を持った彼女の歌声が届くことを祈って止まない。

01.HOME
02.奇跡
03.Will You Dance

関連記事
メジャーデビューシングル『HOME』に込めた思いを語る!(Excite)
2005/09/10 府中なのに・・・
 ホントは六本木で「銀河ヒッチハイクガイド」を観ようと思ったんだけど、サイトで空席状況をチェックしたらかなり混んでるっぽいので急遽予定を変更して府中で「チャーリーとチョコレート工場」を観ることに。いつもの府中だからガラガラだろうと思ったらとんでもない。観たい回がたまたま2館での上映だったからラッキーだったんだけど、片方の劇場は既にほぼ満席、もうひとつの方で希望通りの席は確保できたものの、結局こちらもほぼ満席状態だった。たまたまあたしの隣の席に座ったご婦人ふたりも「こんな混んでるのきっと初めてよ。」な~んて会話をしていたから、おそるべしジョニデ人気なのかな?まあ、原作が児童文学なので、子供連れが多かったというのもあるものの、府中なのにね・・・。あ、でも映画は大満足でしたよ。

 それはそうと、今まで散々悩んだ挙句、入会プレゼントでフリースのブランケットををもらえるということもあって(何て現金な奴)、結局TOHOシネマズのシネマイレージ・カードに入会することに。だって、今後のプログラムを観ると、観たい作品が目白押しなんだもん。わざわざ都心の混雑した劇場に行かなくてもゆったりと観られるかな~と。でもさ~、こうなるんだったら、もっと早く申し込んでおけば、今頃何本かタダで観られてたよな(苦笑)。
2005/09/09 Angela Aki@J-WAVE
 14日のメジャーデビューに向けて、アンジェラ・アキの周囲が徐々に盛り上がっている。昨日発売の「ぴあ」に記事が掲載(P.242)されたのに続き、本日はJ-WAVE「GROOVE LINE」にゲスト出演するため、渋谷HMV2FにあるJ-WAVEのサテライトスタジオに登場だ。

 アンジェラ・ファンの仲間と共にHMVに集合し、スタジオの正面に陣取る。彼女の登場は19:45頃の予定ということであったが、それよりもやや早い19:40頃に登場。DJの人たちが座るスタジオ内のテーブルの向かいに座るのではなく、インカムを付けて彼らの後ろに座ったので、どういう感じでトークをするのだろうと思ったら、そのDJのふたりがクルリと後ろを向いて、膝付き合わせての三者面談、みたいな感じで、やや狭いスタジオならでの光景。ま、ラジオですから、聴いてる人には分かんないもんね(笑)。

 既に始まっている"HOME"のキャンペーンの話(ちょうど台風と重なった)や、初めての音楽体験、彼女の音楽のルーツ、カラオケの十八番("Georgia On My Mind"だけでなく、"津軽海峡冬景色"だよ!(笑))など、ライヴのときのMC同様にそつなく滑らかにこなしていくのが頼もしい。その他、ちょうど"HOME"をON AIRしている間にもラジオでは流れないトークもあって、行ってよかったな~と♪
 
 そんな楽しいラジオの後は、今日はちゃ~り~の誕生日ということで、仲間うちでめるにてお祝い会という名目での飲み(笑)。皆さん今日はお腹が空いているようで、出てくる料理を次から次へと平らげていく。だって相変わらず美味しいんだもん。そして、結構いい時間になった頃に、今夜はワインの会で美味しいワインとフルコースのディナーを堪能したらしいかっちゃんも合流。店内に入ってきたときに既にヘロヘロっぽかったんですけど(笑)。めるの後ももう少し飲もうと「Gadis」で閉店まで。しっかりお店のオネェちゃんにもアンジェラを宣伝しておきましたとさ♪

 本日までのお買い物>BON JOVI「HAVE A NICE DAY」(Maxi シングル)、O.S.T.「リンダ リンダ リンダ」、鬼束ちひろ「SINGLES 2000-2003」(以上CD)、折原一「冤罪者」、「失踪者」、「沈黙者」、小池真理子「欲望」(以上書籍)