Once Bitten,Never Shy~言わずに死ねるか!~
日々の出来事言いたい放題。毒適量。
観ないで死ねるか!~2007年劇場鑑賞作品一覧8月編~
054 グラインドハウス ☆☆☆☆☆ 8/30@TOHOシネマズ六本木ヒルズ

053 シッコ ☆☆☆☆ 8/25@TOHOシネマズ府中
 国民皆保険ではない、民間の保険会社が牛耳るアメリカの医療保険制度。加入していない人だけではなく、仮に加入していたとしても、経済的に困窮している人間は満足な治療も受けられない。極論してしまえば、"貧乏人は死ね"という実情の貧困さを描き出す。
 それと同時に、手厚い医療保険給付を受けられる他国の状況も取り上げ、そのあまりの違いに戸惑うマイケル・ムーア監督の姿も描かれる。しかし、国民皆保険といいつつも、非常に貧困な日本の医療保険制度だって、将来的にはアメリカのようになる可能性を孕んでいるわけで、是非ムーア監督には日本も取材してもらいたかったところ。日本は遠くて行けない、なんて言ってる場合ではありませんぞ(苦笑)。

052 オーシャンズ13 ☆☆★ 8/18@TOHOシネマズ府中
 前作も酷かったけど、このシリーズ第3作も理屈抜きに楽しむべき作品だというのは分かっているつもりでも、プロットがど~しよ~もなく退屈で、欠伸を噛み殺してました(汗)。無駄に豪華な出演陣"だけ"の作品かな。ジョージさんは、「14」は作らないといってますけど、こっちから願い下げです(爆)。

051 リトル・チルドレン ☆☆☆★ 8/11@シャンテシネ
 満たされない空虚な心を内に抱える"大人になれない大人たち"。といえば聞こえはいいけど、それが不倫に走ったり、服役、出所した性犯罪者に対する中傷だったり、露出狂サイトを見ながら自慰にふけってみたりとなると、どれもなんだかな~って感じ。確かにそういう傾向の人間が多いかもっていうところでリアル、共感できるという向きもあるだろうが、なんかあまりにも綺麗にまとまりすぎていて個人的には共感できかねる。でも、肉感的なケイト・ウィンスレットは超タイプ(爆)。
 それと、サラとブラッドの不倫のエピソードと並行して描かれる元性犯罪者ロニーと母親の苦悩のエピソードの方が興味深いし、そちらに重きを置いて描いたらよりい面白い作品になったのではなかろうか。ロニーが最後に取る行動が衝撃的で痛々しい。もっとも、このふたつのエピソードの噛み合わせもあまりよくないし。何だか勿体無いな~という気がする。

050 消えた天使 ☆☆☆ 8/4@シネマート六本木
 「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督のハリウッド進出第一弾作品。退職を控えた性犯罪登録者監察官が後任の若い女性監察官と共に、10代の少女の失踪事件を追う過程で明らかになる犯人の姿。事件にのめり込み過ぎるリチャード・ギア演じる監察官の焦燥感が克明に描かれ、彼をサポートする女性監察官役のクレア・デインズも揺れる心理を上手く演じている。もっとも、脚本自体はそれほど特筆すべきものはないのではないかと。

049 アヒルと鴨のコインロッカー ☆☆☆☆ 8/3@新宿ガーデンシネマ
 伊坂幸太郎の原作を読んで、そこに使われている"トリック"から、これは映像化は無理だろうと思っていたのだが、ナルホド、ああいう手法でその問題点をクリアしたか。正直多少強引だとは思うけど、上手いやり方だ。
 そして、この作品の良いところは、"ネタばらし"の後の展開に重きを置いて、河崎とドゥルジ、琴美の関係が帰着する哀しい結末に光を当てて、トリッキーなだけの作品にはしていないところだと思う。その分本来狂言回しであるはずの椎名の存在感が希薄になってしまった感は否めないが、許せる範囲か。事前に伏線が張ってある、ラストの"神様"を閉じ込めるシーンが印象深い。また、ボブ・ディランの"風に吹かれて"が効果的に使われ、私も久しぶりにディランを聴きたくなった。
スポンサーサイト
2007/08/27 POWER OF MUSIC~愛と感謝~
superfly.songinfo-cover.jpg

 昨年はアンジェラ・アキの"Power Of MUSIC"がキャンペーン・ソングとして使用されたJFLの音楽キャンペーン、"POWER OF MUSIC"。9/1から始まる同キャンペーンの今年のキャンペーン・ソングが、今年の有望株として既に何度か当blogでも取り上げているSuperflyの"愛と感謝"に決定した(ニュースソースはこちら)。

 この楽曲は、既に彼らのライヴで披露されている楽曲のようだ(先日のShibuya O-EASTでのワンマン・ライヴの際は、アンコール1曲目で演奏された模様。観客の合唱パートがハイライトとなっているようだ)。残念ながら、私は彼らのライヴ未体験なので、どのような楽曲なのか分からないが、来月からJ-WAVEでも流れることだろうから、これが彼らがさらに飛躍するきっかけとなることを願っている。

 昨年は、キャンペーン最終日にアンジェラ・アキがパーソナリティーを務めて椎名林檎と小田和正と対談するというプログラムも放送されただけに(それについて書いた記事はこちら)、今年もSuperflyのふたりが何らかの形で登場するかもしれない。こちらも楽しみだ。
2007/08/23 初めて知りました


 今年のイチ押し有望株Superfly公式サイトにおけるG.の多保クンの「Zaregoto」の中で、彼らが2ndシングル「マニフェスト」でカバーしている"(Please Not)One More Time"がロジャー・マッギンがオリジナルであることが触れられていた。クレジットがアル・クーパーだったから、てっきり彼のアルバムの曲かと思って検索かけても引っ掛からなかったわけだ(どうやらアル自身もセルフ・カバーはしているらしいが)。

 この曲が収録されている「PEACE ON YOU」が10月にリマスター再発されるそうなので、それを待ってオリジナルもチェックしてみなきゃだわ。

melee.jpg

 あと、嬉しかったのは、"(Please Not)One More Time"について触れたときの"今日のBGM"がMELEEの"Built To Last"だったこと。私の中ではSuperflyとMELEEが今年のBRIGHTEST HOPEを争っているもので。
2007/08/18 「僕等 バラ色の日々」そして「LAS VAGAS」
onitsuka.barairo.jpg

 アンジェラ・アキの2ndアルバム「TODAY」の発売で盛り上がっている私ですが、忘れちゃいけない大切なもうひとりの女性アーティスト、鬼束ちひろの復帰第2弾シングル「僕等 バラ色の日々」も、「TODAY」と同じく9/19にリリースされる。

 タイトルからはどのような楽曲かまったく想像がつかないし、ジャケットも今までにない"昭和の香り"がするようなもの。彼女の新たな一面を表現した作品になるのか、全盛期の歌声は戻っていなかった「everyhome」と比べてどこまで回復しているのか、興味が尽きない。

 それと併せて、10/31には待望の4thアルバム「LAS VEGAS」のリリースも決定した。こちらもタイトルが意味深。過去3作のタイトルも捻った感じのものだっただけに、こうしたタイトルにした背景など、いずれ彼女の口から語られることだろう。なんとも楽しみだ。
2007/08/16 camp@フジテレビ
DVC00002.jpg

 今日の午前中、このニッキでも何度か記事にしている代々木のカレーショップ「野菜を食べるカレーcamp」を経営する友人からのメール。何かと思ったら、急だけど、今夜フジテレビの「スーパーニュース」のカレー特集で「camp」が取り上げられるので、見てね!って内容だった。

 確かに先日会ったときに、フジテレビの取材が入るかもしれないとは聞いていたけど、あまりにも急でんがな。といいつつ、その特集が始まった18:20頃にはテレビの前にスタンバイしてたけど(笑)。

 厨房で野菜を中華鍋で炒めてラム酒でフランベする様子や、お客さんのコメント、さらには友人のインタビューなども放送された。なんか、妙に畏まってコメントする友人の姿を見て、妙に可笑しくなっちゃった(笑)。

camp05.jpg

 それはさておき、今回の特集でも紹介された「しゃきしゃきレタスとハーブ豚のカレー」をまた食べたくなったな~。
2007/08/15 Angela Aki、待望の2ndアルバムは「TODAY」
angela.today.jpg

 昨日からオフィシャル・サイトや各種メディアでも報じられているとおり、アンジェラ・アキ、待望の2ndアルバム「TODAY」が9/19にリリースされることが正式に決定した。
[2007/08/15 Angela Aki、待望の2ndアルバムは「TODAY」]の続きを読む
cero@daikanyama晴れたら空に豆まいて(2007/08/06)
 代官山の、晴れたら空に豆まいてという、一風変わった名前のライヴハウスで、ceroというバンドのライヴを観てきた。
[cero@daikanyama晴れたら空に豆まいて(2007/08/06)]の続きを読む
2007/08/05 Superfly/「マニフェスト」
superfly.manifest.jpg

 4/12のニッキで"掘り出し物かもしれない"と書いた、愛媛出身の男女2人のユニットSuperflyの2ndシングル「マニフェスト」が、8/1にリリースされた。
[2007/08/05 Superfly/「マニフェスト」]の続きを読む