Once Bitten,Never Shy~言わずに死ねるか!~
日々の出来事言いたい放題。毒適量。
Angela Aki@日本武道館~MY KEYS 2007 in 武道館~(2007/12/25)
 2004年→50人、2005年→100人、2006年→14,000人、2007年→10,000人超。この数字は何かというと、私にとってその年を締め括るライヴが、2004年以来4年連続でアンジェラ・アキのパフォーマンスになったのだが、これはそれぞれのライヴの観客動員数である。

 わずか3年前には、50人あまりの観客(といってもこのときは対バン形式のライヴであり、彼女目当てではないお客さんもいた)の前で歌っていた彼女が、今では堂々と2年連続で彼女目当ての10,000人を超えるお客さんの前でプレイするとは、なんとも隔世の感がある。そして、今年の武道館公演は、何故この時期に武道館を?という私を含めた外野の声を捻じ伏せるだけの、見事なエンターテインメント・ショウを展開してくれると同時に、アンジェラ・アキというミュージシャンの、昨年よりも間違いなく大きく成長、進化した姿を見せつけてくれた。
 この日の天気は薄曇。今にも泣き出しそうな雲行きに、去年の悪夢が胸をよぎる(苦笑)。でも、寒かったけど、天気はなんとか無事にもってくれたのが幸いだった。仕事を早めに切り上げて武道館へ向かうと、入口手前のグッズ売り場には既に長蛇の列ができている。今回のグッズはTシャツが2種と昨年に引き続きSongbook。え~っと、Tシャツについてはノーコメント(爆)。あのセンスはいかがなものかと。Songbookについては、昨年は後日FCサイトで買い求めたが、今年はどうしようかな~と、お財布の中身と相談して一旦パス。とはいへ、結局終演後に買ったのだけど、その経緯についてはまた後述。

 今夜の席は1階東スタンド前方。実は1階スタンド前方は、アリーナ後方よりもよく見えるので、密かにお気に入りの席となっている。席からステージを見渡すと、今年はピアノは文字どおり1台。円形のステージの上に、こちら側に鍵盤を向けて設置してある。ってことは、あたしはずっとアンジェラの背中を見るんですかい?と思ったが、よ~く見ると、円形ステージとピアノの間にもう1枚、円形のプレートが挟み込まれている。"気遣いの人"アンジェラだからして、これは、間違いなくこのプレートが軸となってピアノごと回転するのだろうとこの時点で確信。左右だけでなく上下にも回ったら、トミー・リーみたいで面白いのにね、と、友人と他愛もない内輪ネタで開演を待つ。

 なお、アリーナは、一般的な配置であるステージ南側だけでなく、ステージ北側、一段高くなったところにもSブロックということで座席が配置されている。この辺は去年と近い感じだ。開演予定時刻近くには、2階北スタンド後方を除いて(ここには客を入れないように暗幕がかかっていた)アリーナ、スタンド席ともほぼ埋まっている(2階南東、東、北東スタンドは私の位置からは見えないので不明)。さすがに昨年のようにSold Outとはならなかったが、これは日程の問題、2度目ということで新鮮味が失われていることから致し方ないことだ。それでも、これだけ客が入っていればどこからも文句は出ないだろう。

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 因みに各座席には、昨年同様紅白の封筒が置いてある。白い封筒が"勝手に英語でしゃべらナイト"用で、赤い封筒は新曲用の"何か"だろうと、容易に想像できる。で、赤い封筒が少しかさばっており、手触りからペンライト又はサイリュームのようだ。ってことは、昨年のサクラ色のハンカチに続いて、今年は場内に明かりを灯すってことなのね~と、やっぱ2度目ともなるとドキドキ感がなくって、サプライズになはらないのがチョッピリ哀しいかも(苦笑)。てか、開封しないまでも、そんな手触りを確かめるなんていう無粋な真似をするんぢゃありません(汗)。

 こうこうしているうちに開演予定時刻から15分ほど押して、ようやく鐘の音が混じったオープニングBGMに展開し、無数のレーザーライトが飛び交って場内暗転。そして、ピンライトがステージ北側を照らすと、そこにはいつの間にかアンジェラが立っていた。この演出はとても効果的で、場内のボルテージが一層上がる。

 そのままハンドマイクを手にアカペラで"Silent Night"を優しく、そして時には力強く感情を込めて歌い上げるアンジェラ。コンディションは上々だ。今夜の彼女のいでたちは、赤地に白で"25"のナンバーTに青のラメのコンバース。言うまでもなく、今夜がクリスマスだということに引っ掛けている。でも、いつもナンバーTだから、今日がクリスマスだということを思い出さなければ、そのままスルーしてたぞ(爆)。

 大きな拍手と歓声に迎えられて、ピアノの前に腰掛け、弾き始めたイントロは、なんと"HOME"だ。現在行われている"TODAY"ツアーではアンコール・ラストを飾るこの曲をいきなり頭に持ってくるとは、いい度胸してるわ(笑)。今夜はあくまでも現在続行中のツアーとは別モノであるということを宣言していると言っていいだろう。しかし、スローモーでタメを効かせたその歌声は、どの位置で演奏しようがいい曲に変わりはないということを実感させる。

 "HOME"を終えて今夜最初のMC。クリスマスという特別な夜にここの集まってくれた観客への感謝の言葉を述べる。昨年も武道館公演を行ったのだが、今年もライヴハウスのような距離感のライヴを、みんなでひとつになって作り上げようと高らかに宣言する。

 続いてはブルーのライトがいい雰囲気を醸し出す"TODAY"。いつもよりテンポが速く、スピード感を感じるこの曲における10,000人超の手拍子とサビメロをシンガロング・パートにした大合唱は、なかなかの迫力。正直曲の最初の方ではそのサウンドにやや物足りなさを感じ、頭の中で西川さんのギターの音をmixさせながら聴いていたのだが、途中からそれも気にならなくなるいいパフォーマンスだった。このピアノだけのシンプルなバージョンも、楽曲の骨子がしっかりしているから、いいものだ。

 ここで先述した円形プレート(以下便宜的に「ステージ」と表記する)が予想どおりピアノごと時計回りに180度回転し、アンジェラの顔がこちら向きになる。こうした演出方法は、ラウンドステージを用いるときによく取られる手法であるが、弾き語りであるためにステージ上を動き回ることのできないアンジェラのような場合は特に有効である。お客さんも大喜びだ。

 ここで、やおらシングル「心の戦士」収録のTHE SMASHING PUMPKINSのカバー・バージョンの"TODAY"のサビメロを歌い出したのには、"TODAY"の連発って面白いけど反則気味?と一瞬思ったのだけど、あくまでも次の曲への導入部分の役割ということで、そのまま"孤独のカケラ"へ。ここではオレンジのライトがステージを照らす。自分の楽曲を他の楽曲の導入部分とするこの手法は、その後でも用いられていたが、個人的には非常に面白いと思う。ただ、"TODAY"にしろこの"孤独のカケラ"にしろ、ショート・バージョンであったのがなんとも残念だ。

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 "TODAY"ツアーでは5曲目に"勝手に英語でしゃべらナイト"だったけど、今夜はどうかな?と思っていたところ、ピアノのイントロに導かれたアンジェラが歌い出したのは、クリスマスらしく、WHAM!の"Last Christmas"。ってことは、やはりここで"勝手に英語でしゃべらナイト"である。ひとしきり歌い終えた後に、白い封筒を開けるように促すと、中から出てきたのは、昨年同様この曲のサビの歌詞と注釈。結構これは高度かも(笑)。

 アンジェラによると、これは失恋ソングであり、その一方でこの5行の間に主人公は失恋の痛手から立ち直っているという、なんとも起承転結の早いこと(笑)。当然の如く全員→女子→男子→全員とサビメロの大合唱。そして、曲の途中でクリスマス・ソングということで、山下達郎の"クリスマス・イブ"と松任谷由実の"恋人がサンタクロース"を間に挟みこむ。

 "クリスマス・イブ"では、彼女のワシントンDC時代のクリスマスの思い出として、片想いの彼がクリスマスの日に食事に誘ってくれて、勝負服の黒のワンピースで意気揚々と出かけたのに、30分待っても来ない、さらに30分待っても来ない。結局ドタキャンされてしまい、彼を待っている間、ワシントンDCにいるにもかかわらずこの曲が頭の中に流れていたという哀しい(?)エピソードを披露。でも、ケータイもない時代は、そういう思いをしたのは貴方だけじゃないからね(謎笑)。

 ところで、この山下達郎とユーミンの曲を彼女が歌う間、頭の中を「兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう♪」(ボキャ天)とか「恋人がサ~ンコ~ン♪オースマン・サンコン♪♪」("替え唄メドレー"by嘉門達夫)とか、"別の"歌詞がグルグル回っていたのは私だけでしょうか?(汗爆)わ~、アンジー、ゴメン!(汗爆)

 この"勝手に英語でしゃべらナイト"で会場が完全に温まったところで、いつの間にかサンタ帽を被ったアンジェラが次に歌い始めたのは、これまたクリスマス・ソングのマライア・キャリーの"All I Want For Christmas Is You"。この曲で7色のライトに照らされて歌うアンジェラの声量と声の張り、伸びは物凄いものがあった。最後に締め括りに歌い上げたときのあの力強さはまさに圧巻。今夜のベスト・パフォーマンスのひとつでしょう。こうして聴くと、やっぱり英語の曲の方がより自然な歌い方ができるように思うのだけど。
 
 この盛り上がりをそのまま持続させるための"On&On"でアリーナは総立ち。ステージが反時計回りに90度回転。ちょうど北スタンドを向く感じ。この曲では後半の「On&On」のリフレイン部分をシンガロング・パートにし、繰り返すごとに違う歌メロで挑まれるものだから、受けて立たないわけには行かないでしょう(笑)。あ、ライトが音符の形になってる。こうした部分以外にも、今夜の照明スタッフさんもいい仕事してたね~。今夜は別モノというコンセプトを活かすためにもステージ演出も含め、スタッフを総取っ替えして臨んだそうだが、すべてにおいていい方向に作用している。

 "On&On"を終える頃にはステージがさらに反時計回りに90度回転し、オープニングの位置に戻る。ってことは、またしばらく背中を拝むのね(苦笑)。ここで2度目のMC。彼女が10歳のときに初めてアメリカで過ごしたクリスマスの思い出だ。彼女の母方の祖父母の家がオハイオ州クリーブランドにあり、そこではクリスマス・ツリーとともに、ツリーのそばにプレゼントを運んでくれるサンタさんのためにクッキーと牛乳を、サンタさんを運んできてくれるトナカイのためにニンジンを置き、翌朝にはクッキーと牛乳は平らげられ、ニンジンにもしっかりと齧られた跡(誰が齧ったんだよ(笑))があったそうだ。

 そして、プレゼントを沢山もらい、お次はクリスマス・ケーキだろうと楽しみにしていたところ、一向に出てこない。祖母に訊いても「?」って反応だし、祖父に訊いても「クリスマス・ケーキって何?」という返事。そうです、アメリカにはクリスマス・ケーキというものは存在しないのだとか。ってことは、この慣習って日本だけ?ちょっとビックリ。ま、どっちにしても甘いもの食べない私にはな~んの関係もありませんけど(笑)。

 そんな風に過ごしたアメリカから日本に戻る際、帰り際に空港で祖父母に抱きしめられ、沢山のKissをもらい、まさにKissをしてさようならということなんだろうけど、そのときに感じた彼らの愛情、そして彼らに対する気持ちが今夜届くようにということで演奏されたのは、当然"Kiss Me Good-Bye"、しかもこのイントロからすると、と思ったとおり、久々の英語バージョンだった。私にとっては2006/02/15の"Duo Rock"以来となろうか。これは今夜の収穫のひとつだった。

 久々の"Kiss Me Good-Bye"に溜息をつく暇もなく、何本ものピンスポットに照らされてアンジェラがゆっくりとしたテンポで口ずさみ始めた"ハレルヤ"のサビのフレーズに、「おお~、今年もここで復活か!?」と喜ぶのも束の間、この"ハレルヤ"のサビメロを歌いながら奏でるピアノのバッキングは、な、なんと"This Love"のイントロだ!"ハレルヤ"のサビメロと"This Love"のイントロが絡み合って生み出される絶妙のハーモニーに、心と身体全体が打ち震えるほどの深い感動を覚える。

 そして、そのまま曲は"This Love"へと移行する。イントロ部分での感動がそのまま持続する、本当に素晴らしいパフォーマンスだった。しかも、この曲の世界観を体現するためにはショート・バージョンなどという中途半端な形ではなく、フル・バージョンで演奏されなければならないと私が常々望んでいたとおり、今夜は久々のフル・バージョン。

 私的には、これこそが今夜のハイライトであり、この1曲だけでチケット代の元は取れたと思っている。あ、だからといって、これ以外がオマケだなどとは言いませんけど(汗)。なお、この曲を演奏中に、ステージがゆっくりと一回転。

 "This Love"の深い感動の余韻に浸っているところで、今夜3度目のMC。昨年の武道館公演において"サクラ色"を披露したときの"Keep on dreaming all your life"に込めた想いについてあらためて語り、恒例のMY HOME企画へ。今回のテーマは"あなたの夢は何ですか?"。38歳主婦の方のネイル・アーティストになりたいという夢について取り上げた。

 その後に演奏された"サクラ色"は、当然"Keep on dreaming all your life"のフレーズを織り込んだ"武道館バージョン"。一部で昨年使用したサクラ色のハンカチが振られていたが、あれはあくまでも昨年の企画であり、アンジェラとファンの"夢"が実現したあのときあの場所だったからこそ意味があったものだと考えているので、今年は特段サクラ色のハンカチを用意する必要はなかったのではないかと考える。

 "サクラ色"を終えると、スタッフがステージ上にソファーやらスタンドライトやら小さなテーブルやらワインボトルやらを運び込み、上方からシャンデリアも下りてくる。どうやらここからはステージをアンジェラの自宅のリビングに見立ててのパフォーマンスということになるようだ。アットホームな感じを出そうというのは、ファンとの距離感を大切にしたいアンジェラらしい発想だが、もしかしたらこれはキャロル・キングの"The Living Room Tour"に着想を得ているのかもしれない。

 どうせなら、音楽ライターの内本順一氏がアンジェラのことをキャロル・キングのようになれる可能性のある存在と評価していることもあるのだから(氏の書いた記事はこちら)、ここで"シャレ"でキャロル・キングの曲を何かさわりだけでも演奏してくれたら面白いのにな~と思ったが、さすがにそれは無理か(苦笑)。

 お、ここでアンジェラさん、さっそくワインのボトルを開けている。会場から「イッキ!」コールが起きるけど、飲み会ぢゃないんだから(笑)。もっとも、このワイン、実はぶどうジュースだった模様。まあね、ステージ回ると酔いが回るのも早いってことで、ライヴ中に酔っ払うとロクなことになりませんから、ここはガマンの子ってことで。

 この"リビングルーム編"の1曲目は、アンジェラが辛いときに電話口でじっと耳を傾け、その後すぐに飛んできてくれた友だちの話からライヴでは初披露となる"友のしるし"。やはり、現在進行中のツアーとの差別化を図るためにも今まで演っていない曲をセットに組み込むのは必須条件であり、この曲をセレクトしてくれた。「TODAY」収録曲の中でもお気に入りの1曲であり(一番は"Surrender")、シンプルなアレンジが非常にいい感じだ。

 続いてはサビメロをしばし歌い、ボズ・スキャッグスのオリジナルは"ふたりきり"というイメージだったが、自分は"ひとりぼっち"というイメージで、ひとりだからこそ、誰か大切な人を見つけたら、共に歩き出せるというような気持ちを込めて書いたというこの曲に対する対する想いを語り、これまた久々の"We're All Alone"へ。アンジェラのカバー曲のうちでも、初期からのファンに人気が高いこの曲をセットに組み込んでくれたことに対する喜びに包まれる。

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 そして、もう1曲日本語詞を乗せたカバー曲をということで、過去に書き溜めた楽曲のうちから、未発表曲である"Without You"を披露。この曲のオリジナルは、THE BEATLESの弟分的存在としてデビューしたと言われるイギリスのBADFINGERが、1970年にリリースした彼らの2ndアルバム「NO DICE」に収録されている。



 もっとも、一般には古くはハリー・ニルソンが、近年ではマライア・キャリーがカバーするなど、日本人も含め数多くのミュージシャンに取り上げられている楽曲であるから、オリジナルよりもカバー・バージョンの方を耳にしたことのある人も多いだろう。

 確かにオリジナルは結構地味な出来栄えで、このアルバムからシングルカットされてビルボードTop10ヒットとなったのは別の曲("No Matter What")だということだから、実はオリジナルが一番知られていなかったりして(苦笑)。はたして、アンジェラは誰のバージョンでこの曲を知ったのだろう。でも、あれで結構マニアックなところもあるから、オリジナルという可能性も十分あるかな。そして、個人的にはここで未発表のカバー曲を披露したことが、再びシングルにカバー曲を復活させるという宣言だったら嬉しく思う。

 "リビングルーム編"はここで終了。昨年に引き続き、ここで新曲を演ると宣言し、場内から大きな歓声が沸く。そのタイトルは"ONE"。私にとって"ONE"というタイトルで真っ先に思い浮かべるのはTHREE DOG NIGHTであり、METALLICAであるのだが、それはまた別の話。この"ONE"は、彼女にとっては"原点"、"ひとりで弾き語り"、パートナーであるピアノが"Only One"であったり、色々な意味を持つものであるが、ここでは暗闇の中でも光を忘れないで、心の中にあるひとつひとつの光を灯して欲しい、そんな願いを込めて書いたという。

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 ここでアンジェラから、赤い封筒を開けるように指示が出る。開封して出てきたのは予想どおりサイリューム(私のは赤だったが、他に緑、黄、青があったように記憶している)と彼女からのメッセージが書かれたクリスマスカード。アンジェラ曰く、このサイリュームがあなた。その存在がひとつの光。明かりを灯すことで、自分はここにいるということを示し、そして誰かがいることに気付く、それが愛すること、ひいては夢をかなえることににつながるのだという。

 アンジェラから、"○○したことのある人"に該当する人から順にサイリュームを灯すよう指示が出て、徐々に会場内に色とりどりの明かりが灯されていく。結局8項目ほどの"○○"(詳細は省略)の結果、場内は明かりで満たされた。そして、いよいよ"ONE"が披露される。キャッチーなAメロ、Bメロから徐々に盛り上がり、力強いサビメロに移行する曲展開は、メッセージ性の強い歌詞と相俟って、個人的には今年発表された、どのシングル曲よりも好みの楽曲だった。最後にはサビの「ラララ~、One by One」の部分をシンガロング・パートにして大合唱。かなりの盛り上がりだった。

 おそらくこの曲が次のシングルになるのだろうが、どのようなアレンジが施されるのか、興味深い。できればこのシンプルなイメージを活かして、今年発表されたシングルのような、装飾過多な楽曲にはならないことを切に願う。この曲を聴いて思ったけど、アンジェラ・アキというミュージシャンの楽曲は、ストレートでシンプルなアレンジの中でこそ最大限の魅力を発揮すると思うから。

 因みに個人的にはアンジェラ・アキというミュージシャンは、歌だけでその魅力をアピールできると思うから、正直今回のサイリュームのような一種の"飛び道具"を用いた演出は必ずしも必要だとは思わないが、ま、この武道館公演は、別プロジェクトの"お祭り"だと捉えて、これ以上の野暮なツッコミは止めておこう(笑)。

 この曲に込められたアンジェラのメッセージが十分伝わったのだろう。場内は割れんばかりの拍手と歓声だ。この後はいつもの如く「ラスト2曲!」の言葉に続いてまずは"Again"。ここでアリーナは総立ち。スタンド席のお客さんもかなりの割合で立ち上がる。そして、本編ラストの"たしかに"で、「ララララ~ラ」のパートをこれまたツアーと同じくシンガロング・パートにし、2階スタンド→1階スタンド→アリーナと歌声を競わせ、怒涛のエンディングを迎える。そして、円形ステージの壁の部分のスクリーンに"Merry Christmas!"の文字が映し出され、最後にはお約束の"エルボー・アタック"(背中を向けているからよく見えたわ(笑))も飛び出して、大団円で本編終了。

 アンコールでは、アンジェラは、アリーナ北側に設けられたSブロックの座席の間に設けられた通路を通って登場。ここで、Sブロックの一部のバカモノどもがアンジェラに殺到する。昨年に引き続き、こうしたバカが出現したのはとても哀しいことだし、昨年のことを分かっていながらその防止策を講じなかったスタッフにも問題がある。まあ、さすがにヤバいと思ったのか、アンコールを終えてアンジェラが引っ込むときには、アンジェラの通る通路と客席の間にロープみたいなのを張ってバカが殺到するのを防止してたから、学習能力はあるみたいだね(鬼)。もし来年も同じような形態のライヴを行うようなことがあれば、初めからこういう事態を想定して、ステージを組んでもらいたいと思う。

 そうした苦言はさておき、アンコールに登場したアンジェラのTシャツは、今回のグッズのうち、黒の30番Tシャツ。そして、本編で被っていたのとはまた異なるサンタ帽。実はこれは160円だったとか!

 そして、いつものグッズの営業トーク(笑)。Tシャツには胸のところに"MY KEYS"というロゴが入っているのだけど、この"KEYS"とは鍵盤のことを表し、弾き語りライヴのときのネーミングであると、あらためて"アンジェラ・アキの基礎知識"を披露。それともうひとつ。今年も作りました、Songbook Vol.2。今回のSongbookに収められた彼女の写真は、渋谷のライヴハウス、7th FLOORで撮影したと聞いた瞬間、私は終演後Songbookを購入することを決断した。

 何故なら、この7th FLOORは、このレビューの冒頭で書いた、アンジェラが、2004/12/23に50人あまりの観客の前で、私にとってのこの年を締め括るライヴを行った思い出の場所だからだ。しかも、このときのライヴは"点滴ライヴ"として、私にとって伝説のパフォーマンスでもあるのだ(このときのレビューはこちら)。というわけで、終演後、無事にGet(私信→その節は、ありがとうございました)。帰宅してSongbookを開き、「そうそう、このステージにグランドピアノがあって・・・。」などと、ひとり悦に入っていた私でした(笑)。もっとも、今年の9月に久しぶりに7th FLOORでライヴを観て、当時のことを懐かしんだんだけどね(笑)(そのときのレビューはこちら)。

 というわけで、アンコールであるが、1曲目が"愛は勝つ"だったことで、私の中のテンションが一気に急降下。う~ん、既出のネタだし、去年の"TRAIN-TRAIN"みたいに"シャレ"で済む曲じゃないでしょ・・・。ホント、この"懐メロコーナー"はシャレになんないから、止めてもらいたいんだけど。他にオリジナルで演るべき曲が沢山あると思うのだ。

 と、ちょっとテンション下がりまくりのところでアンコール・ラストは"One Melody"。個人的にはテンションが下がっていたこともあって、ちょっとビミョーな選曲。ただ、この曲は「TODAY」収録曲の中でもファンの間では非常に人気の高い曲であり、"最大公約数的"なセットリストを組む以上、これもありだろう。それなら"友のしるし"と入れ替えるという手法もありだったとは思うけど、以前も書いたように、万人を満足させる"完璧な"セットリストなど存在しないし、演じる側が演りたいようにやるというのが基本だと考えているので、ホントはアンコール・ラストに"Surrender"を聴きたかったのに~などとは申しません。って、しっかり言ってるぢゃん(爆)。

 兎にも角にもアンジェラ・アキ、2度目の武道館公演は無事に終了した。一言で言うと、昨年以上に「楽しかった!」である。アンコールで些かテンションが下がってしまったものの、短い準備期間の中で、よくぞここまでのものを作り上げたものだ。

 また、昨年は今にして思うと、観ているこっちがハラハラするほどステージングに余裕がなくて、観客を楽しませるどころか(逆に観客に助けれられた部分が大きいと思う)、本当に歌うので精一杯の、いっぱいいっぱいのライヴであった(とはいえ、あの時点での彼女にとっては、あそこまでやれれば十分だったと思う)のだが、今年は本人は緊張しているとは言いつつも、そんなことを微塵も感じさせることのない、観客を楽しませる意識も十二分に汲み取れる、余裕と風格すら感じられる堂々としたステージングであった(まあ、"TODAY"ツアーの"サンタ・フェ事件"のような核となる"ネタ"がなかっただけに、MCがややグダグダになってしまった感もあるが)。

 それと同時にスタンド席から距離はあるのに、今までで一番彼女のことが大きく見えた(別に太ったとか、そういうことぢゃないからね(笑))。これは、今年に入ってから50本以上のライヴをこなし、そこで培った自信が根底にあり、それが存在感を増した今夜のパフォーマンスに結びついているのだと思う。そして、特に"TODAY"ツアーで超一流のバンド・メンバーとライヴをこなすことで、ライヴの真髄を叩き込まれたのではないか、そう考えている。だからこそ、アンジェラの成長に間違いなく一役買ってくれた、今夜会場に来ていた村石さん、沖山さん、そして西川センセーにも感謝したいのだ。

 また、アンジェラはライヴハウス又はリビングのような距離感を感じてもらいたいと言っていたから、本意ではないかもしれないけれど、私は、今夜のショウは、距離感云々だけでなく、ピアノ1台による"アリーナ・ショウ"としても見事に成立していたと思っているし、そのことを大いに評価したい。こうしたライヴを行うことができるのなら、今でも"バンド+弾き語り"がベストであるという考えは変わらないものの、仮に今後ピアノ弾き語りのツアーが行われた場合でも、足を運ぶ価値がありそうだ。

 その一方で、確かに現在進行中の"TODAY"ツアーを終えての"ボーナス"ではなく、ツアーの合間にこうした公演をブッキングしたことには、色々な思惑が絡んでいることは容易に想像できるものの、今この時期に武道館公演を行う必然性を感じることはできないというのもまた事実である。

 だが、今夜の"Fun"をより一層追求したショウからも明らかなように、やはり武道館公演は通常のツアー等とは別バラ、もとい別モノの、一夜限りの"祭りだワッショイ!"的な位置付けであると捉えるべきなのだろう。現在進行中の"TODAY"ツアーにおいて、アーティスティックな、それこそ"ミュージシャン"アンジェラ・アキの真髄を見せつけてくれているのだから、あえてツアー進行中にブッキングするからには、それと同じコンセプトのパフォーマンスを行っても意味がない、それ故今夜のようなパフォーマンスを選択した、と考えるのが妥当ではないだろうか。

 ということは、我々受け手の側も、そうした演じ手の意思を汲み取り、理屈抜きにこの"祭り"を楽しめばそれでいいのかもしれない。だって、ここまでの楽しいショウを展開してくれたという"結果"を残してくれたんだから、文句はないでしょ?

 もしかしたら、"アーティスティックな面"の追求と"Fun"の追求という、一見相反するかのような二面性の追求。これが現在のアンジェラ・アキが目指す道なのかもしれない。そして、それが"TODAY"から続く"TOMORROW"のひとつの形なのだろうか。

SET LIST
01.Silent Night
02.HOME
03.TODAY
04.TODAY(THE SMASHING PUMPKINS)~孤独のカケラ
05.Last Christmas(WHAM!)~クリスマス・イブ(山下達郎)~恋人がサンタクロース(松任谷由実)
06.All I Want For Christmas Is You (Mariah Carey)
07.On&On
08.Kiss Me Good-Bye(英語バージョン)
09.ハレルヤ~This Love
10.サクラ色(武道館バージョン)
11.友のしるし
12.We're All Alone
13.Without You(未発表曲)(BADFINGER)
14.ONE(新曲)
15.Again
16.たしかに
Encore
17.愛は勝つ(KAN)
18.One Melody

 ライヴの後の打ち上げは、今夜はクリスマスだよね~ということで、ロースト・チキンではなく、「世界の山ちゃん」で手羽先を堪能(なんて安上がりな!などというツッコミはご容赦ください(笑))。いつもは私以上に辛口な友人たちも、今夜の楽しいライヴとアンジェラの成長の度合いに大いに満足し、夜は更けてゆくのでした。
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コメント
この記事へのコメント
今年一年お疲れ様でした。
今年の締めくくりをガッツリ読ませていただきました。
やはりクリスマスということもあり意識した内容でしたね。
全体的にオリジナルがシングル曲+αぐらいで、ツアー、武道館ともにやっていない曲がありますが、お祭りということもあり別にいいのかもとも思います。

新曲である「ONE」、ミニアルバムと同じタイトルなんですよね。
そこにも何かしらの意図があるんでしょうかね。
シングルを出す際はぜひアルバムと同じセルフプロデュースで。

ちなみに、
>仮に今後ピアノ弾き語りのツアーが行われた場合でも、足を運ぶ価値がありそうだ。
と書かれていますが、もしかすると行かない可能性もあったということですか?
自分はどちらのスタイルも好きなのでいくと思います。新曲生で聴きたいですもの。
ただ前回みたく、ツアーの発表はなかったので(ツアー中だから当たり前!)当分先ですかね。

どうでもいいですが、”仮に”じゃなく確実にあると思いますよ。

通販でSONGBOOK注文したので、その買う引き金となった写真を見させていただこうかと思います。

さて、後は紅白だけとなりました。(今年は出るのが早いですよね、絶対。)
今年一年ありがとうございました。来年もまたレポを待っています。こちらもがんがんコメント書かせていただきますからね。
では、よいお年を~。
2007/12/28(金) 21:58:50 | URL | ryo #cDvBsRdY[ 編集]
納得
予想通りの『辛口(笑)』レポありがとうございました!!

>もしかしたら、"アーティスティックな面"の追求と"Fun"の追求の二面性。これが現在のアンジェラ・アキが目指す道なのかもしれない。

最後のこれ、ある意味「欲張り」なんだろうけど、ほんま(今)目指すとこは「たしかに」これなんだろうなと思いました・・・

と、なんだかんだ言いつつ、そこかしこで絶賛されてた新曲を、boneさんも評価されてた分、ますます「ONE」が聞きたい今日この頃・・・

2007/12/29(土) 02:00:52 | URL | kim #lYNOTqGQ[ 編集]
あの日の感動が甦ります
一部ではガッカリという声もありますが、boneさんの言う通りアーティストとしての個性を生かしたライブとみんなで楽しむライブの両方出来るのがアンジーの凄いところですね
2007/12/29(土) 08:44:58 | URL | yuuki #-[ 編集]
boneさん、こんにちは。何度か書き込みしました。
武道館が初めての、アンジーのライブになりました。

私も、スタンド1階の東側でした。
前列の方が来られなかったので、実質、一列目でした。

しかも、アンジーの真後ろ一直線です。
カメラのクレーンがあった所の延長線上です。(多少、クレーンの動きに困りましたが。)てことは、アンジーの目線と同じ方向を見ていたことになるし、鍵盤の手元もしっかり見えました。足元も。
案外、左足が動いていないと感じましたねえ 笑。

私も、開演前から、「これは、回り舞台だ」と分かったので、回転を始めても、そんなにびっくりしませんでした。

アルバムTODAYの裏ジャケを見ているようで、全身で演奏、歌っているのが、かえってわかってよかったです。
感想は、また書きます。
2007/12/29(土) 15:21:16 | URL | シロネコ #-[ 編集]
☆ryoさん☆

ガッツリ読んでいただいて、ありがとうございます!

セットリストだけ見ると変わり映えしないじゃん!って思う方もいるかもしれませんが、アレンジ仕方とか、見所は多々ありました。短い時間でここまでのことをできれば上出来だと思います。

"ONE"については、MCでも多少語っていましたけど、オフィシャル・リリースの暁には、あらためて彼女の口から真意が語られることと思いますので、そちらをお楽しみに。

>もしかすると行かない可能性もあったということですか?

あ、やっぱりあそこの部分、引っ掛かりましたか?(笑)まあ、これは"言葉のあや"みたいなもので、勿論東京公演には行きますけど、今までのように全国ツアーはしなくてもいいかな~と思っていたということです。ただ、これならまた私もツアーしてもいいかなと。

そんなこんなで来年もよろしくお願いします。もっとも、来年は、沢山の記事を書けるほどの動きがあるか、些かビミョーですけど(笑)。

☆kimさん☆

あ、"辛口"に思われました?私としては、かなり抑えたつもりだったんですけど(爆)。

それはさておき、この"二面性"を目指すとしたら、このふたつって一見相反するものにも見えるわけで、またまたそこには高いハードルが課せられそうですね。でも、彼女ならきっと乗り越えられることでしょう。この日のライヴを観てそう思いました。

"ONE"については、完パケになった音で再評価したいと考えています。"サクラ色"のような例も有りますので(苦笑)。

☆yuukiさん☆

おそらくガッカリされた方たちは、今夜のライヴに求めるものが違ったということなのでしょう。だとすれば、当然期待ハズレになっても、それは仕方のないことですよね。

私なんかも勝手な期待をしてそれが裏切られたときには、同じような思いを抱きますので。ホント、万人を満足させるパフォーマンスって難しいと思う今日この頃です。

☆シロネコさん☆

初"生"アンジー、いかがでしたか?感想楽しみにしていますね。

ところで、座席が実は近かったんですね~。私も列もほぼ同じでしたし。私は彼女を左肩越しに見る感じでした。

確かに彼女のパフォーマンスって、別に顔を見なくても、目を閉じて聴いていても伝わるものがありますからね。この背中越しに見るというのも全身でのパフォーマンスが、背中で語るという風に感じられたりして、面白いかもしれませんね~。
2007/12/29(土) 19:59:50 | URL | mista-bone #8/MAAvuo[ 編集]
やっと読み終えた(笑)
これまた詳細なレビューおつかれさまw

今回のライブの率直な感想は、「楽しかった」だね。
去年は「浪花節」で押し切ったところもあったんで、今年はどうなるかなと思ったけど、近年、これだけ楽しめたライブもなかったんじゃないだろか?

ライブに求めるものって、人それぞれだろうけど、あたしの中では、今年一番のライブでしたね。

2007/12/29(土) 21:48:26 | URL | ○ #-[ 編集]
☆○☆

途中で遭難せずに読み終えたか(爆)。

せっかくアリーナ・ショウを演るんだったら、楽しくなきゃしょうがないし、パフォーマンスの質自体は高いわけだから、こっちも四の五の言わずに楽しまなきゃ勿体ない。

正直去年の武道館って、良かったけど浪花節のしみったれた感が些か鼻についてたからさ~、"お祭り"なら今年の方が断然楽しいやね。

とはいへ、私の中での一番は、THUNDERだけどね(笑)。
2007/12/30(日) 13:59:49 | URL | mista-bone #8/MAAvuo[ 編集]
デビューしてすぐは、そういった”浪花節”的なもので押してましたからね。
(今でもそうだけども、昔よりはそうでもないかなと思います。)
本人がそういう人なのか、会社がそういったキャラで売りたいのかはわかりませんがね。
そういったところが鼻について嫌いっていう人多いですよね。
なんつーかもったいないですよね、そういうキャラ付けって。
(日本はキャラ>曲じゃないと売れないってのが悲しい。)
2007/12/30(日) 19:46:37 | URL | ryo #cDvBsRdY[ 編集]
☆ryoさん☆

一般に見向きもされなかった時代から彼女のことを見続けている私としては、彼女がどれだけの努力をして現在の地位を築いたかを知っているだけに、メジャー・デビューというひとつの夢をかなえてからの展開の速さに驚くと同時に、そうした"浪花節"的なやり方(誰の意思かは別にして)も分からなくはありません。

それに、日本人って、こうした"苦節○年"とかいう表現が好きですからね。

でも、やっぱりやり過ぎはよくないというか、そうしたところもカラッと笑い飛ばして進んでくれた方が頼もしくも思えるわけです。だからこそ、そうしたキャラ重視の日本を飛び出して、海外進出をそろそろ本気で目指して欲しい、そう思う今日この頃です。
2007/12/31(月) 00:58:20 | URL | mista-bone #8/MAAvuo[ 編集]
初めまして
いつも辛口レポートを楽しみにしております。
今年は武道館は風邪で欠席でした。
よって、詳細なレポートに感謝感激でございます。
今日実家に戻ってきた家族にきいたところピアノのミスが多かったそうですね。
特に目立ったのが「孤独のカケラ」で歌詞やメロディの間違いではなかったものの違和感のあるコードで弾いていたのでずっと気持ち悪かった、と申しておりました。

アンジーのツアー中の武道館っていうのもちょっと考えてしまいます。あと、本人は嬉しそうですけれどすぐに紅白歌合戦というこの年末のスケジュールは、来年は止めて欲しいなあと個人的には思ってます。

それでは、来年も辛口レポートを宜しくお願いします。マックの懐かしいジャケット等々
懐かしい項目が多い、貴サイトのますますのご繁栄を望んでやみません。

2007/12/31(月) 18:56:19 | URL | M #wr80fq92[ 編集]
アンジーと出会った2007。
大晦日にこんばんは。
今年は、アンジーに出会った年でした。

武道館ライブの感想文、(レポートなんてものじゃないので…汗)自分のブログに書きました。
数回に分けて書いているので、かなり長いですが、少しでも読んでいただけるとうれしいです。

それでは、よいお年を。
2007/12/31(月) 22:01:41 | URL | シロネコ #Nx4t1b7E[ 編集]
熟読させていただきました。
去年に比べて、多分期待していなかったからか、お、なかなか楽しめる感じ?と個人的には「ONE」と「「ONE Melody」にやられましたね。
二つの袋には予想はつきましたけど、やたらもっこりした袋が気になって(笑)
S席のジャ○ーズばりの暴動には全く変わらんなあと呆れましたけど(笑)
照明は抜群に良かったと思います。
特に、「ハレルヤ」の光の差込がカーテンのようで綺麗!!
これって来年も続くような予感・・・
なんか、当初の彼女の中の「武道館」が意味がなくなってきちゃう気がしません?
7thfloorでのショット、小さくてもここも原点なんだなとしみじみ感じました。
札幌じゃそういう施設が少ないですから・・。羨ましいな。
終演後、boneさん、○さんとお話できて良かったです!!次回は是非お邪魔じゃなければ熱い語りに参加したいです。
後、風邪の気遣いも助かりました。
加湿器のお陰で朝が快適でしたよ!
クリスマス、近くにロッテリアのチキンが売ってましたが、スーパーで何故かカップスープ食べてゆったりしてました。
クリスマスのカケラも無いなー(笑)
コスプレくらいですねえ(笑)
2008/01/03(木) 03:16:04 | URL | ゆかっつ #0kufgj3.[ 編集]
ありがとうございます!
☆Mさん☆

こちらこそ、初めまして。いつも当blogを読んでくださってありがとうございます。

武道館、残念でしたね。その後お風邪の具合はいかがですか?くれぐれもご無理なさいませんように。

アンジェラのピアノのプレイは、正確に弾くというよりも思い切り弾くということを信条としているように思っているので、決して少なくないミスタッチはあまり気にしないようにしています(笑)。

ただ、今回の"孤独のカケラ"の件については、正直気が付きませんで、ナルホド~と思いました。もっとも、この曲が私にとってまったく思い入れのない曲だから、気にならなかったのかもしれません(汗爆)。

確かに結果を残してくれたのは事実ではありますが、やはりツアー進行中に別コンセプトのライヴをやるというプロモーションのやり方については疑問を感じずにはいられません。

もっとも、現在の流れからすると、この"武道館"というものを毎年の恒例行事にしようというプロモーター・サイドの思惑も見て取れるわけで、それならツアーの時期をずらすとか、あくまでも単発の"お祭り"として行ってもらいたいものです。なお、今回の紅白を見て、もう彼女には必要のないものだと思いましたので、来年は、是非"蹴って"もらいたいものです(笑)。

それでは、これからもどうぞよろしくお願いします。
2008/01/03(木) 11:26:54 | URL | mista-bone #8/MAAvuo[ 編集]
いい出会いになりましたか?
☆シロネコさん☆

2007年のアンジェラとの出会い、この素敵な出会いがいつまでも続くことを願っています。

シロネコさんのblogにも、後ほどお邪魔させていただきますね。今年もよろしくお願いします。
2008/01/03(木) 11:44:53 | URL | mista-bone #8/MAAvuo[ 編集]
チキンはチキンでも私は手羽先(笑)
☆ゆかっつさん☆

今回の武道館は、前回とはまったく異なる位置付けの公演であったわけで、前回のようなしみったれた(失礼!)ものよりも、楽しいものにしようという意識がより伝わってきて、間違いなく楽しいものになりました。そして、ライティングはいつもいつも素晴らしいもので、感心してしまいます。

Sブロックの"バカ"は、あれは"ファン"ではありませんから、積極的に無視するに限ります(爆)。

武道館は、初めてのときは夢の実現という大きな意味がありましたが、最近は誰でも彼でもブドーカン、という風潮があるだけに、2度目以降はあくまでも"one of them"に過ぎないハコということなのでしょう。とはいへ、今回のパフォーマンスを観て、次回は是非バンドで武道館を観てみたい、そんな気になりました。

風邪の具合はその後どうですか?私も年末にひいた風邪が抜け切らなくて、ちょっとゴホゴホ気味。明日から仕事なのに~(汗)。というわけで、今年もよろしくお願いします。
2008/01/03(木) 12:15:14 | URL | mista-bone #8/MAAvuo[ 編集]
訪問ありがとうございました。
こんばんわ。わたしの仕様も無いBlogを
読んでいただいて、ありがとうございました。

アンジー、そろそろツアー再開なんですよね。国際フォーラムは、両日参加いたします。

武道館がクリスマス特別企画物っぽかったので、
じつは、ツアーが、初生ライブに
感じるかもしれません。笑
楽しみにしています。
2008/01/06(日) 00:30:20 | URL | シロネコ #-[ 編集]
どういたしまして♪
☆シロネコさん☆

国際フォーラム、やはり(笑)2days参戦されるのですね~。モチロン、私もですけど(笑)。

確かに仰るように、武道館は別モノと捉えて、現在進行中のツアーでアンジェラ・アキのミュージシャン・シップを感じ取ってもらえたらな~などと、勝手な妄想(スイマセン、パクリました(笑))を繰り広げている今日この頃。

去年の鳴門から暫しのブレイクを経て、少し内容などが変わっていたらそれはそれで面白いとは思いますが、はたして。いずれにしても、全身で楽しみましょう。
2008/01/07(月) 20:57:12 | URL | mista-bone #8/MAAvuo[ 編集]
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